2019年 06月 16日
萩原桂子 切り絵展 Path 2019年7月11日〜27日 in sadacoro
萩原桂子 さんから自己紹介
京都府南山城村で切り絵の制作をしています。
ここでの生活は、いつも近くに草花や虫たちの営みがあります。
風は、季節の移ろいを刻々と知らせてくれます。
風は、季節の移ろいを刻々と知らせてくれます。
それらの営みを愛でることが、私の作品作りの大きな糧となっています。
草花や虫たちの造形や、風が運んで来る物語を
紙に描いて切り取っています。
紙に描いて切り取っています。
切り絵は、京都 綾部で一枚一枚丁寧に漉かれた
ハタノワタルさんの手漉き和紙(黒谷和紙)に、柿渋(南山城村のトミヤマ)や日本画顔料、墨を塗ったものを使用していますので
優しく味わい深い風合いが感じられます。
優しく味わい深い風合いが感じられます。
たくさんのかたに観ていただけるように、
できる限り、展示作品については、会期終了中まで展示させていただこうと思っております。切り絵のお買い求めくださったお客様には会期終了後お渡しとさせて頂きます。どうしてもすぐにという方は、ご相談くださいませ。
よろしくお願いいたします。
by sadacoro
| 2019-06-16 12:41
| イベント